6月5日の土曜日にESCAPE R3.1 オレンジの本格的初乗りした時は、まだサドルの調整しかしておらず、他は、GIANTのホームページに載っている写真と一緒の状態でした。
普段乗っているシボレーのマウンテンバイクルック車CHEVY ATB268 ダブルサスは、バーハンドルにして、ステムを逆付けにしているので、サドルよりハンドルが低い状態になっています。
ですので、本格的初乗りした時は、シボレーに比べ、体が起きた状態だったので、何となく、もったりとした乗り方になっていました。
やはり、ESCAPEも、ハンドルを下げたポジションにしたいので、峠から帰ってきた後、ステム逆付け、とコラムスペーサー入れ替えでハンドルの高さ調整をしました。
ステム逆付けして、驚いたことには、ステムの裏側に、ネジの締め付けトルクの警告ラベルがはって有りました。ちょっと、カッコ悪いけど、警告ラベルをはがすのも、気が引けるので、そのままにしました。
コラムスペーサーはどれくらい上側に移すか悩みましたが、最初なので、とりあえず薄いのを1枚にしました。
乗ってみた感想は、『ちょっと、ハンドルが近いかな』でした、次はサドルをもう少し後ろに下げる予定です。
2010年06月08日
2010年06月06日
本格的初乗り〜峠攻略
昨日、ESCAPE R3.1 オレンジの本格的な初乗りをしました。コースは、マウンテンバイクルック車のシボレーATBダブルサスで、登りのきつかった峠です。
シボレーだと、頂上の少し手前でどうしても、登りきれなくなってしまい、いつも休憩をはさんで、登っていました。ESCAPEでは、どうかなと思いつつ出発しました。
平坦な道では、前にも、書きましたが、ペダルを踏むと、後ろタイヤが地面を蹴るように進んで行きます。なだらかな登りでは、リアのギアを落とす事で、平坦とほぼ変わらない状態で、進んで行きます。この時点で、シボレーとの違いが体感できました。シボレーだと、やや強く踏み込んでいました。峠の登りでは、ESCAPEの軽さのおかげか、踏み込みが楽でした。そして、いつもの登りきれない場所が近づいてくるに連れ、やはりきつくなりましたが、フロントインナー、リヤ1速で何とか登りきりました。このESCAPE R3.1のリヤ1速のスプロケットがでかいのです。フロントスプロケットの歯数は、28,38,48TでESCAPE R3.1もシボレーも変わらないのですが、リヤスプロケットは、シボレーが6速で、ESCAPE R3.1は、8速で、マウンテンバイク用のHG40 8S 11-32T(多分、ALIVIO)を使用しています。この32Tを使って、峠を登ってみたいというのも、ESCAPE R3.1 オレンジの購入動機の一つだったので、今回、登りきれたということは、ESCAPE R3.1 オレンジを買ったのは、一つ正解だったと言えます。
シボレーだと、頂上の少し手前でどうしても、登りきれなくなってしまい、いつも休憩をはさんで、登っていました。ESCAPEでは、どうかなと思いつつ出発しました。
平坦な道では、前にも、書きましたが、ペダルを踏むと、後ろタイヤが地面を蹴るように進んで行きます。なだらかな登りでは、リアのギアを落とす事で、平坦とほぼ変わらない状態で、進んで行きます。この時点で、シボレーとの違いが体感できました。シボレーだと、やや強く踏み込んでいました。峠の登りでは、ESCAPEの軽さのおかげか、踏み込みが楽でした。そして、いつもの登りきれない場所が近づいてくるに連れ、やはりきつくなりましたが、フロントインナー、リヤ1速で何とか登りきりました。このESCAPE R3.1のリヤ1速のスプロケットがでかいのです。フロントスプロケットの歯数は、28,38,48TでESCAPE R3.1もシボレーも変わらないのですが、リヤスプロケットは、シボレーが6速で、ESCAPE R3.1は、8速で、マウンテンバイク用のHG40 8S 11-32T(多分、ALIVIO)を使用しています。この32Tを使って、峠を登ってみたいというのも、ESCAPE R3.1 オレンジの購入動機の一つだったので、今回、登りきれたということは、ESCAPE R3.1 オレンジを買ったのは、一つ正解だったと言えます。